Misonoやっぱり、1番好き!

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日本の伝統技術です!

ミソノって知ってる?

ミソノって聞くと歌手の方が思い浮かびますか?

自分は仕事の相棒ともいえる包丁のメーカーを思い浮かべてしまいます!笑

包丁のミソノ

ミソノ刃物株式会社。

ミソノはプロの料理人にファンが多く、使っている人も多い。

800年以上の歴史を誇る刃物の産地「関市」の中でもトップのメーカーが、

ミソノです!

特徴

日本刀は「折れず」「曲がらず」「よく切れる」そんな特徴がありますが。

この、ミソノの包丁もその特徴を継承しています。

 

そして、日本刀と同じように、燃え盛る炎の中で、玉鋼を熱し、刀工が打ち、

鍛えられるように、ミソノの包丁も鍛えられます。

 

最近は、金属の板を型抜きして、研ぐ、そんな包丁も多いですが、

ミソノの包丁はそれらの包丁とは一線を画します!

評判

ミソノを使用した方に聞いてみると。

  • 軽くて疲れない。
  • きれい。
  • 研ぎやすい。
  • 切れ味に感動する。
  • デザインが最高。

などの声をよく聴きます。

自分もミソノの包丁を使用していますが、重さのバランスもよく、切れ味、研ぎやすさ、そして、デザインもすべて気に入っています!

どんな種類があるの?

ミソノの包丁にも、いろいろな種類があります、ここではその種類を説明していきます

UX10

UX10シリーズとも呼ばれていて、ミソノの中で最上級のシリーズです。

高純度のピュアステンレス特殊鋼を使用し、長い歴史で培われた伝統と、最新の技術を融合させたことで生まれた、ステンレス鋼包丁の最高峰です。

 

ステンレスの錆びにくさ、鋼並みの切れ味と、研ぎやすさを両立した包丁です。

 

自分もUX10の筋引き、ペティ、牛刀を使っていますが、

1度使うともう他の包丁には戻れないほど惚れてしまいました!笑

440

440シリーズとも呼ばれ一般によく使われている、従来の13クロムステンレスよりも

錆びにくく、そして粘り強い16クロムステンレスを使用した包丁です。

 

一般の包丁よりも、粘り、研ぎやすさ、切れ味、一歩先を行くならこの包丁ではないでしょうか!

EUカーボン鋼

EUカーボン鋼シリーズは、ステンレスでの扱いやすさを求める方には不向きですが、

ミソノの中でも珍しい「」の包丁です。

 

一般的に鋼の包丁はステンレスよりも切れ味に勝り、研ぎやすさに勝ります!

ですが、デメリットとして、とても錆びやすいです!

使ったらしっかり水分をふき取りしっかり管理ができてないすぐに錆びでダメになってしまいます。

 

そのうえで、EU製ハイカーボン高純度鋼を使用し、1本1本手打ちで鍛えられた、

刃の持ちの良さ、鋭い切れ味、研ぎやすさを追求した鋼包丁の傑作です!

そして、ミソノの自信作でもあるようです。

 

自分もミソノの鋼包丁は筋引きを使っていますが、やはり、錆びます!

でも、そのねっとりとした切れ味はかなりやばいです!笑

最後に

皆さんはあまり包丁には興味はないかもしれませんが、

1度ちゃんとした包丁を使うと世界が変わります!

普段の料理もめっちゃ楽しくなります!!

 

そして、実は、贈り物に人気があるのが、包丁だったりします、

ですので、この機会にミソノの包丁、試してみてはいかがですか?

 

Misono(ミソノ) 440 牛刀 No.812/21cm

Misono(ミソノ) 440 牛刀 No.812/21cm

 

 

 

Misono(ミソノ) UX10 筋引 No.722/27cm

Misono(ミソノ) UX10 筋引 No.722/27cm