あいにくの雨、でも実はとっても素敵な時間をくれる雨!

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雨、苦手な人もいるけど、好きな人もいる!

みなさんは雨好きですか?それとも好きですか?

みなさんおはようございます。

今日はあいにくの雨ですが、そこでふと思いました。

皆さんは雨、好きですか?嫌いですか?興味ありませんか?笑

 

自分は結構好きなんです!

ここではそんな雨のことを書いていこうと思います。

実は雨にはさまざまな効果があった?

運動会とか、イベントとか、遊びの予定とか、雨が降ると中止になることが多く、

出歩いているときもぬれたり、洗濯物が…という方も多く、嫌がる人も多い雨ですが、実は様々な効果があるんです。

雨の音は落ち着ける

今も外では雨が降っていて「パラパラ」という窓をたたく音や、「ざー」っていう音や「ジャバジャバ」という音も聞こえてきます。いとことで雨といっても様々な音があるんです。

 

そんな規則的なようで不規則、そんあ不思議なリズムを

1/f(えふぶんのいち)ゆらぎ、と言います。

 

「1/fゆらぎ」は身近にもあり、心拍数の音や、音だけではなく、木漏れ日から差し込む光とか、ろうそくの火とかもそうです。

「1/fゆらぎ」は癒しの効果?

「1/fゆらぎ」にはリラックス効果があるとされています。

そして、雨の音は同時にα波(アルファ波)を脳内に出してくれます。

 

α波はリラックスしているときにです脳波なのですが、同時に集中力も高めてくれるので、雨の日は特に集中しやすいのかもしれませんね!

雨は恵の雨、浄化の雨とも呼ばれています。

雨は昔から「恵の雨」これは畑を潤し作物を育てるから、「浄化の雨」は不浄なものを洗い流し浄化をしてくれるから、などと言われています。

マイナスイオン

マイナスイオンはよく聞きますよね?滝や森林、自然の多いところでよく聞くと思いますが、マイナスイオンにも癒し効果があります。

 

そして雨にもマイナスイオンの効果はあり、雨が降ると空気中のマイナスイオンの濃度が高くなり、癒しの効果が増大されるのです。

副交感神経?

みなさんは副交感神経って聞いたことありますか?

自分も聞いたことはあるけど、よくわかっていない状態です…笑

 

自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経とは頑張って動いているときに優位になり、リラックスしているときやのんびりしているときは副交感神経が優位になります。

 

人はその二つの交感神経と副交感神経が振り子のように動き生活をしているのです。

 

ですから、交感神経が優位の状態だとなかなかリラックスできなかったり寝られなかったりします。

逆に副交感神経が優位だとテキパキと動けなかったりするんですね。

 

そして雨の音を聞くと人は副交感神経が優位になりますので、雨の日はやる気が起こらなかったり、変にだらだらしてしまうのは副交感神経が優位になるからなのです。

最後に

雨の日は嫌がる人も多いのが事実です。自分も仕事の時はなるべく降ってほしくないですからね…笑

 

でも、休みの日に雨が降るとうれしくなります!

よしっ、のんびりコーヒーでも飲みながら本を読もう!

自分の時間をしっかり満喫しよう!という気持ちになるのです。

 

皆さんもこの記事を読んで、少しでも雨には雨の良さがあると思ってもらえると嬉しいです。

 

 

 

 

睡眠のための自然音: 雨の音

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