今週のお題「残暑を乗り切る」
お水、当たり前だけどすごく大切。
みなさんはお水、飲んでいますか？多分そんなに飲んでないのでは？
コーヒー・紅茶・お茶・ジュース・お酒、いろいろありますが、
これは水分ではありますが、お水ではないですよね？
ここでは、意外に飲んでないかも？なお水について話していきます。
人の体の体の約60％はお水でできている
人の体の約60％はお水でできているってよく聞きますよね？
ちなみに胎児は約90％。
赤ちゃんは約75％。
子供は約70％。
老人では役50％。
人は年を取るごとに水分は減っていくって知っていました？
自分は知らなかったです…笑
なんでお水なの？お茶とかスポーツドリンクはダメなの？
熱いと汗をかくし、スポーツドリンクや、清涼感のある炭酸系の飲み物など飲みたくなりますよね？ではなぜお水がいいのかという話をしたいと思います。
お水の有用性
人の体に最適な水分補給はお水なのです。
お水ですとすんなり体に吸収されるのですが、お水以外のもの、
コーヒーやお茶、ジュースが体の中に入ると体はそれを吸収しようと消化してしまうのです。
消化は当然エネルギーを使ってしまうので、夏でばてている体には負担になってしまいます。
人の体のサイクル
人の体は３つのサイクルでできているという話があります。
朝の時間は「排泄」の時間
朝は起きてからトイレに行きたくなりますよね？
そして実はあんまり食欲がなかったりすることもあると思います。
それは体が排泄しようとしていてる証拠なのです。
ですから、朝からお昼は無理にごはんを食べずにしっかりお水を飲むことが大切です。
お昼から夜までは「行動」の時間
この時間は仕事をしたり勉強をしたりと動くための時間なので、この時間にはしっかりごはんを食べてもしっかり消化することができます。
ですからお昼にしっかり食べても太りにくいですよね？
それは体が行動する時間だからです。
夜から朝までは「吸収」の時間
この時間は栄養を吸収し体になじませる時間です。
夜は寝ている間に体に栄養をいきわたらせ、修復や修繕、ベストな状態へと体を整える時間です。
ですから、その時間にご飯をたくさん食べたり、甘いものを食べたり、深夜に食べちゃったりすると一気に太りますよね？
それはその時間は１日の中でも特に吸収する時間だからなのです。
適切な水分補給で体をベストな状態に
水分補給といっても一気飲みはよくありません、一気に体内に入ると吸収がうまくできずそのまま排泄されてしまうのです、ですので、こまめな水分補給がとても大切です。
夏バテにもお水がいいの？
では、なぜ残暑なのにお水の話をしたかといいますと、夏を乗り切った今ですが、体はかなり疲弊しています。
そこでこのまま残暑で熱い日が続くと今以上に体はばてて体の抵抗機能も落ちますので、熱中症にもなりやすく、風邪なども引きやすくなってしまいます。
ですので、なるべく体に負担がかからないように、そしてベストなコンディションに近づけるためにしっかりとした水分や栄養の補給のためのこの記事を書かせてもらいました。
最後に。
お水を飲みすぎるとむくんだりおなかが痛くなったりするのでは？って方もいると思います。
まず、むくみはお水をきちんととることで解消されます、むしろむくみは水分補給が足らなくてなっている人が多いのです。
おなかが緩くなるのは初めはなる人がいます、しっかり水分が入ってきておなかがびっくりしている状態なので、毎日きちんとお水を飲んでいればむしろ快便になってきます。
お水は生命の源ともいわれていてとても大切な成分なので、なるべくお水を飲み、残暑に負けない体づくりをしましょう。
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